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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

○国務大臣(武田良太君) この問題、詳細は農水省の方に問われていただきたいと思うんですけれども、泥出しに対しては、市町村等事業主体となって土木的な対策工事を行う災害復旧事業による支援とともに、浸水被害を受けた果樹園地におきまして被災農家等次期作に向けた樹勢回復等を行う果樹産地再生支援対策、また、農家等地域共同活動による多面的機能支払交付金により支援をしているものと承知をいたしております。  

武田良太

2019-11-20 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

今回の被害特徴は、その果樹園地浸水をしてしまったということが大きな特徴だというふうに思います。樹体そのものが、そのリンゴ木そのものが衰弱をしてしまうという状況があるということを現場からも聞いております。早期復旧、これを機に離農してしまうということがないように支援をしていくということが何より大事だというふうに思います。  

武田良介

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

こういうところでどうやってこの農地バンクを機能させていくかということを関係局とも相談をいたしまして、果樹園地集積を重点的に進めるモデル地区、こういうのを関係局が共同して設定をするとともに、果樹産地につきましては、人・農地プラン、単独の話合いというよりも、やはり産地協議会がキーマンとしての役割を果たしているという認識の下に、この産地協議会農地バンクが連携した場合に、農林省補助事業であります果樹

大澤誠

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

他方で、現状を見ますと、事例的に見ますと、例えば長崎県の西海市におきましては、農地バンク遊休農地を借り入れて、県、市、JAと連携して、改植事業を行った上で果樹園地担い手集積、集約化した事例、あるいは岐阜県飛騨市におきましても、そばの製造を行う地元の企業に農地をマッチングした例等々のいい例は出てきているというふうに認識しております。

大澤誠

1999-06-08 第145回国会 衆議院 環境委員会 第7号

ただ、これは、農業共済につきましては、いわゆる共済への加入というものが前提になってまいりますので、山奥のそういう畑作地帯ですとかあるいは果樹園地帯というふうなところにおきましてこの共済への加入がどの程度進んでいるかというふうなことが、この共済制度を生かすことができるかどうかということにかかわってくるわけでございます。  

大森昭彦

1988-12-20 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ですから、今言われた適地適産、私の方から言わせてもらったら、第一が適地適産のいい果樹園地づくりをするんだ、これが一つであります。そして二番目に、需給均衡をこの際やっていくんだ。こういうつながりで事を進めていくというふうに理解をしていいのか。ただ需給均衡だということになれば、減らせばいいということになるわけですからね。

田中恒利

1988-12-20 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○田中(恒)委員 私、ちょっと、今の果樹園地のあれは、間伐はあなたのところはだめだと言っておるけれども、斜面地のそういうものについては、これはやはり認めていくというのがあなたのところの方針じゃないのかね。平たん地については、間伐と同じような理解に立つのでしょうな。今のところ無理だ、こういう解釈をしているようだが。そういう解釈だと私は聞いておるのだが、違うかね。そこだけちょっと違うから。

田中恒利

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

これは農林水産省の地力保全基本調査でもすでに御承知のように、わが国不良土壌面積は、水田で三九%、畑で六七%、果樹園地で六四%、こういう不良土壌というものが指摘されているわけですが、これは主に化学肥料の使い過ぎではないかと思うのです。そういうことで、これからこういう化学肥料の使い過ぎによって低下した地力をどう回復していくのかというのは非常に基本的で、しかも重要な問題だと思うのです。

市川雄一

1978-05-11 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

農林省地獄保全基本調査でも、不良土壌面積水田で三九%、畑で六七%、果樹園地で六四%、こういうデータも出ております。こういう地力低下というわが国農業の将来にかかわる重要な問題について、農林省としては基本的にどういう御認識と今後の具体的な対策をお持ちになっておられるのか、それをお伺いしたいと思います。

市川雄一

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その意味においては、やはり日本治山治水事業という問題点をもう一度見直して、さらに日本の百年の大計を立てる農山村という問題が、直ちに生活の問題だけじゃなくて、十年、二十年という林業構造改善事業の中でもう少し奥深く取り入れて考えていくことが、やはり下流の地域の、あるいは今回の土石流の云々という問題が、果樹園地に流れ込んでしまった、たんぼがやられた、ある一面ではその災害が、樹園地の人は被害者である、しかしその

青井政美

1973-07-20 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

それから果樹園も、これは前から問題でございまして、私たちといたしましても、特に佐賀県の場合、果樹園地帯でおっしゃられますような鉱害、地下を掘りまして亀裂が生じますものですから、地表水逸水をいたしまして保水力がなくなるというふうな問題がございます。したがってミカンなどが減少するというふうなものも起こりますし、また品質が低下をするというふうなことも起こっておるわけです。

佐伯博蔵

1972-04-05 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

三善政府委員 お説のとおり、特に果樹園地帯、急傾斜地帯等で、そういったモノレールでございますか、そういうものの必要性ということはますます重要になってくるのじゃないかと思っております。現在の補助対象には索道はなっておりますが、モノレールにつきましては四十五年から一応補助対象にしております。

三善信二

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

そして焼き畑でアワやヒエを食っておった朝鮮の人民が、いまや基本的には、水田化できるところは水田化したし、その次の機械化できるところは雑穀畑にした、それよりも斜角の強いところは果樹園地にした、その上は桑園にした、その上は山蚕の畑にした、その上はことごとく植林は完了しております。問題は政治なんだ。それに資本、技術政策を集中すれば、世界のはげ山がきわめて驚くような速さで緑化が可能なのです。

米内山義一郎

1968-04-23 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

ささやかな経験でございますが経験した事例を幾つか持っておりますが、ひょっとするとカリフォルニア——御存じフルーツ地帯果樹園地帯がございますが、ああいうものも事と次第によりましては日本の場合にも実現しないものでもないという期待を私も持ってみたところがございますが、これはいずれも辺境地帯でありまして、国有地あるいは県有地あるいは部落有林というところでありますが、水がなかった。

川野重任

1965-09-10 第49回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

だからその果樹園地帯というのはみんな流されて、そして中だけ切れている。どうしてこういうことをおやりになるかということを指摘すると、会計検査院がやかましいからということをおっしゃっている。だから私は政府自体が、皆さん方がいわゆる法のしゃくし定木的なやり方でなくて、当然その中に民有地が荒らされないような措置というのは、これは国のものであるならばなおさら補償の意味合いで措置さるべきじゃないか。

園田清充

1964-06-02 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

先ほど質問の半ばに、恒久的対策予防措置については具体的に考慮している、一つは、スピードスプレヤーの問題とか重油燃焼器等を調製してやるのだというようなお話のようですが、私のほうの果樹園地帯は、ナシリンゴと桃というふうに分かれております。そういう点で、スピードスプレや一等はナシ園地帯にはまだ使えない状態でございます。

天野光晴

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